BIDとASK -FXレートの見方-

  • ・Bidは売り、Askは買い
  • ・FXでは売値と買値がそれぞれあり、その差額はFX会社によって様々

FX取引画面を開くと必ず目にすることになるBIDとASK。FX取引に馴染みがない人には意味の分からない言葉かもしれませんが、取引の初めの一歩となる基礎用語です。ここでしっかり頭に入れておきましょう。

BIDとASKとは

BIDとASKとは、【売り】(BID)と【買い】(ASK)の意味です。なぜBIDが売りでASKが買いなのかを説明すると長くなってしまいますので、ここは省略します。先ずは「BIDが売り」、「ASKが買い」であることを頭に入れておけばOKです。

これを取引でどのように応用するのか?と、頭で考えるよりも、実際に取引することを想像しながら考えていくと簡単に理解できると思います。

レートの見方

FXの取引画面を開くと「注文ツール」が出てくるのですが、その注文ツールに二つのレートが大きく表示されているはずです。同じレートではなく若干開きがあるレートになっていると思いますが、左側のレートがBIDで、右側のレートがASK。つまり左側が【売り】のレート、右側が【買い】のレートとなります。

102.461[BID]  102.464[ASK]

上の参考レートはUSD/JPY通貨のレートとなりますが、この時点で買いのレートをクリックすると、注文が発注され約定となります。

仮に、102.464円で買い、すぐに売ったとしたら、損益はいくらになると思いますか?
答えは、-30円です。(取引量が1万通貨の場合)
上のレートを見ていただくとすぐに分かりますが、BIDとASKのレートに0.3銭の差がありますね。これがスプレッドと言って、売値と買値の差のことになりますが、このスプレッドが実質上の取引手数料となります。だから、買ってすぐに売ると損益-30円になるわけです。

ついでに、FX各社のスプレッド表(USD/JPY通貨ペア)を見ておきましょう。

※2018年9月11日現在。掲載している各社のスプレッドは原則固定(例外あり)となっており、市場の急変時や市場の流動性が低下している状況等に拡大する場合がございます。また、SBIFXトレードは1万通貨取引以下のスプレッドとなります。

FX各社BIDとASKの差、つまりスプレッドに違いがあることがお分かりいただけると思います。

BIDとASKの意味、そしてBIDとASKに関するスプレッドについても学ぶことができました。さっそく取引をしてみて、BIDとASKの関係を体で覚えて下さいね。

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